朝読書って意味あるの?
どんな効果があるのかな?
朝読書のメリット・デメリットを教えて!
こういったお悩みを解決していきます。
- 朝読書とは
- 朝読書は意味がないのか
- 朝読書の効果
- 朝読書のメリット・デメリット
- 朝読書を今すぐ始めよう
朝読書とは
朝読書とはその名の通り「朝に読書をする」ことです。
大半の方が学生時代に朝読書を経験したことがあると思います。
授業開始前に毎日10分程度自分が好きな本を読みます。(漫画や雑誌は除く)
朝読書は意味がないのか
私も中学生時代は毎日朝読書がありました。
元々読書が苦手だった私は「朝読書ってやってて意味あるのかな」と思いながらも寝てしまっていました…
果たして朝読書は意味があるのか。
結論、朝読書は意味があります!
ここからは朝読書を行う意味として、朝読書の効果とメリット・デメリットを紹介していきます。
朝読書の効果
朝読書の効果は2つあります。
- 朝から脳が活性化する
- 効率的にインプットしやすい
それでは1つずつ紹介していきます。
朝から脳が活性化する
朝は寝起きで頭が回らないですよね…
しかし、朝読書を行うと脳が活性化します。
これは科学的にも証明されています。
朝読書を行い、脳を活性化させることで1日の仕事や勉強が捗ること間違いなしです。
効率的にインプットしやすい
朝は一日の始まりです。
1日の中で頭の中が1番クリアな状態と言えます。
その状態から読書を行うので知識や情報をインプットしやすいです。
私も高校のテスト週間は朝に暗記の勉強をしていました。
不思議と朝に暗記の勉強をすると覚えやすい印象があります。
このように、朝は効率的にインプットしやすいです。
朝読書のメリット・デメリット
朝読書を行うとどのようなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。
朝読書のメリット
朝読書を行うメリットは3つあります。
- 心に余裕が生まれる
- 得た知識をすぐに行動に移せる
- 朝の時間が好きになる
それでは1つずつ紹介していきます。
心に余裕が生まれる
朝は何かとやることが多くて忙しいですよね。
しかし、朝の支度前後に朝読書を取り入れるだけで心に余裕が生まれます。
支度をする時間を逆算して起きるのではなく、朝読書もする時間を入れて起きるので時間に余裕ができます。
そうすると、優雅な朝の時間を過ごして支度するなり家を出るなりすることができます。
得た知識をすぐに行動に移せる
朝読書の効果として「効果的にインプットしやすい」と前述しました。
このインプットした内容をアウトプットするまでが読書です。
朝は1日の始まりです。
始まる前に知識をインプットし、1日を通して得た知識を行動に移せるチャンスがあるかもしれません。
▼アウトプットについての記事はこちら
朝の時間が好きになる
これまでは仕事や学校に行くために起きていたと思います。
しかし、朝読書を始めると朝読書のために起きることができます。
自分の中に楽しみがあると朝の時間も好きになること間違いなしです!
朝読書のデメリット
朝読書を行うデメリットは2つあります。
- 習慣化するのが難しい
- 義務感が出る
それでは1つずつ紹介していきます。
習慣化するのが難しい
何事にも習慣化することは難しいです。
人間が何かを習慣化させようとするのには66日継続する必要があると言われています。
これから読書を始めようと思っている方は習慣化するのに苦労するかもしれません。
義務感が出る
「朝読書は沢山のメリットがあるからやろう」と思い意気込んで行うことは良いことです。
しかし、それだと朝読書に義務感が出てくる可能性があります。
読書は楽しく行うものです。
義務感が出て読書が嫌いになったりしない程度に行うことをおすすめします。
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