本を買ったときは読む気があったのに…
今は本を読むのが面倒になっちゃった。
何か対策はないの?
こういったお悩みを解決していきます。
- 本を読むのが面倒くさくなる理由
- 本を読むのが面倒くさくなった時の対処法
本を読むのが面倒くさくなる理由
私が思うに本を読むのが面倒くさくなる理由は3つあると思います。
- 仕事や学業が忙しい
- 他の趣味が楽しい
- 集中力がない
それでは1つずつ解説していきます。
仕事や学業が忙しい
仕事や学業が忙しく時間が確保できず、読書できなくなってしまうパターンです。
仕事や学校へ行って、帰って来て、寝る支度を済ませての生活だと読書の時間も確保できません。
こうなると本を読むことが疎遠になっていき、面倒くさくなってしまいます。
私も最近は宅建試験に向けて勉強していました。
勉強の休憩時間に読書をしていましたが中々内容が頭に入ってきませんでした。
時間を確保できても仕事や学業の事が頭によぎると読書を楽しめなくなり、読書をすることが嫌になる場合もあります。
他の趣味が楽しい
他の趣味に没頭してしまい、読書が疎かになってしまうパターンです。
趣味が沢山あることは素晴らしいです。
私もゲームが大好きで1日何時間とやってしまうと読書をする気にはなれません。
こういったように優先順位が落ちてしまうことが原因だと思います。
集中力がない
読書する気はあっても集中力が無ければ内容は入ってきません。
内容が入ってこないまま読書していると義務のように読書をしている感覚になってしまいます。
そうなると読書に対して嫌気がさしていくので、それが原因だと思います。
本を読むのが面倒くさくなった時の対処法
本を読むのが面倒くさくなった時の対処法は4つあります。
- 環境を変えてみる
- 読みやすくてページ数の少ない本を選ぶ
- 電子書籍に変えてみる
- 本要約サービスを使う
それでは1つずつ解説していきます。
環境を変えてみる
本を読むのが面倒くさくなったら、環境を変えてみてください。
普段読書をしている場所以外で読書をしてみると案外集中できることもあります。
外での読書は雑音や話し声が気になって集中できないと言う方は家の中でも場所を変えてみると良いです。
ベランダやお風呂など案外集中できる場所があります。
このように、読書に集中できると読書が面倒くさいと思うこともなくなってきます。
読みやすくてページ数の少ない本を選ぶ
本を読むのが面倒くさくなったら、読みやすくてページ数の少ない本を選んでみてください。
読みやすくてページ数の少ない本だとスラスラと読めるので1日で読み終えられます。
そうすると、読書に集中できるので読書が面倒くさいと思うこともなくなってきます。
電子書籍に変えてみる
普段、紙の本を読んでいて本を読むのが面倒くさくなったら、電子書籍に変えてみてください。
電子書籍なら家にいながら本を購入でき、色々な本を読み始めることができます。
本屋に行く面倒や、本選びに失敗することもなくなります。
本要約サービスを使う
本を読むのが面倒くさくなったら、本要約サービスを使ってみてください。
これは私の1番おすすめな対処法です。
普段読んでいる分厚い本が要約されており、10分で読み終えることも可能です。
時間が確保できない方や、集中できない方でもこのサービスを使えば全て解決できちゃいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
ここまで色々な対処法を紹介しましたが、生粋の読書好きでも本を読むのが面倒くさい時もあります。
そんな時は無理して読む必要はありません。
読みたくなった時にまた読めば良いです。
それくらいの気持ちを持って毎日を過ごした方が楽しいはずです。
義務的な感覚にならず、楽しい読書時間を過ごせるように心掛けてください。
皆さんが楽しい読書ライフを過ごせるように願っています。